『360・トゥ・ボトム・マウント』から改称。カウンターウエイトにおける呼称の慣例に基づく。(2022/03/01)
360(スリーシックスティ)から、ウエイトをキャッチせず1周スルーして、通常のストリングトリックでいうボトム・マウントの形へとつなげます。
イージー・メルトダウンと同様、人差し指と中指と引っ付けておけば、自然とボトム・マウントになります。ウエイトに勢いが足りず失速してしまう場合、ヨーヨーをもっと速く、もしくは大きく回すようにしましょう。
最後は直接バインドをしても、デモンストレーションのように一度外してからマウントし直してバインドしてもOK。
成功基準
- 確実にマウントする
トリックを習得できたかどうかを判断する目安です。トリックリストや競技会によっては、成功条件が異なる場合がありますので、検定を受ける際などはルールを事前に必ず確認しましょう。
前提トリック
豆知識
このストリングトリックでいうボトム・マウントと呼ばれる形は、カウンターウエイトにおいて、ウエイトを投げてこの形ができる場合、慣例的にアンダー・マウントと呼ばれます。