《2022/07/19》RW2A~5Aトリック大幅更新

スリー・セブン – Three Seven (777)

全トリック1A(ストリングトリック)
スタイル固有タグ:

ポッピン・フレッシュ、ボヨンボヨン、マッハ・ファイブの3トリックを、それぞれ7セット行うというものです。

同レベル帯ではかなり手順が長いコンボですが、近年のバインドセッティングのヨーヨーであればスリープに困ることは少ないでしょう。

本当に注意しなければいけない点は、数を数え間違えないことと、マッハ・ファイブでのヨーヨーの位置。回転する前に、あらかじめヨーヨーを利き手の近くに寄せておかないと、巻きつけている過程でどんどんストリングが短くなる関係で、ヨーヨーが利き手でない方の人差し指にぶつかって止まります。

成功基準

  • ポッピン・フレッシュを7往復以上
  • ボヨンボヨンを7往復以上
  • マッハ・ファイブを7周以上

トリックを習得できたかどうかを判断する目安です。トリックリストや競技会によっては、成功条件が異なる場合がありますので、検定を受ける際などはルールを事前に必ず確認しましょう。

前提トリック

  • ポッピン・フレッシュ
  • ボヨンボヨン
  • マッハ・ファイブ

豆知識

2003年の世界大会の1A部門予選にて、規定トリックとして誕生したトリックです。比較的低難度のエレメントばかりであっても、極度に緊張する場面では工程数の多さのせいで、失敗する可能性が飛躍的に上昇するため、練度よりも本番のプレッシャーに耐えられるかが試されるトリックです。

また、当時はバインド黎明期のため、その頃のラインナップで長いスリープを発揮させるには、近年のパワーがありワイド化が顕著なラインナップと比べて、マウントミスとスリープロスに気をつける必要がありました。トリック練度だけでなく、ヨーヨー選びやメンテナンスの腕前も重要だったといえます。

1A向けおすすめヨーヨーなど

◆この記事を書いた人

2009年ヨーヨー世界チャンピオン。
スタッフの中で最年少ながらも物怖じしない性格と、持ち前のガッツでがんばるリワインドのフロントマン。よく寝てよく食べる。2008・2009年ニューヨーク国際オープン1A部門優勝。2009年世界大会1A部門優勝。現在C3yoyodesignに所属し、シグネチャーモデル『クラウン』『クラウン.st』『クラウンTi』『ルーク』発売中。

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