OSバレル・ロールの応用です。手の入れ替えも同時に行っているため、動画を見るだけだと忙しそうですが、やってみると流れがシンプルです。
基本的には、手を交互に上げてマウントを繰り返します。人差し指のまわりを、利き手がグルグルと回るという考えでもOK）。
まずは人差し指を上げて手前にマウント。次に利き手を上げて手前にマウント。これで1回転して手の位置が元に戻ります。これを2回繰り返し、手元でストリングがねじれていればOK。
そして再び人差し指を上げて、今度は奥にマウント。次に利き手を上げて奥にマウント。これで1回転で、2回繰り返せば、手元のストリングのねじれがほどけるので、キャッチしましょう。
成功基準
- 手前に2回転以上した後、奥へ同じ回数だけ回転
トリックを習得できたかどうかを判断する目安です。トリックリストや競技会によっては、成功条件が異なる場合がありますので、検定を受ける際などはルールを事前に必ず確認しましょう。
前提トリック
派生
- OSチェイン・リアクション
- OSシーシック