該当部分は02:19から。アウトサイド・イーライ・ホップとなっていますが改称しています。
トラピーズからアウトサイド・トラピーズへと、イーライ・ホップでつなぎ、マウントしたまま手をひねって元のトラピーズへと戻します。
成功基準
- 3回以上
トリックを習得できたかどうかを判断する目安です。トリックリストや競技会によっては、成功条件が異なる場合がありますので、検定を受ける際などはルールを事前に必ず確認しましょう。
派生
トラピーズとアウトサイド・トラピーズをホップで往復すればインアウト・イーライ・ホップに。外側でキープし続ければアウトサイド・イーライ・ホップとなり、どちらも難度が上がります。
豆知識
2006年の世界大会の1A部門予選に、規定トリックとしてほぼ同じトリックであるオルタネイティング・イーライ・ホップ [Alternating Eli Hop] が登場しました。
その時は通常のイーライ・ホップをして、続けてこのイン・トゥ・アウト・イーライ・ホップをします。それを2往復(4回跳ね上げ)を行うというものでした。