《2024/05/24》リンク切れページ修正完了

イン・アウト・パンチング・バッグ – In Out Punching Bag

全トリック2A(ルーピングトリック)
スタイル固有タグ:

パンチング・バッグをインサイド(内側)とアウトサイド(外側)交互で繰り返し行います。

前提トリックとしてパンチング・バッグとイン・アウト・ホップが必須となりますので、この2つのトリックが安定してできるようにしてください。逆に言うと、前方へホップするパンチングの感覚と、ホップをインとアウトで繰り返す感覚この2つが完璧ならばイン・アウト・パンチング・バッグは割とすんなりできると思います。両トリックのコツを思い出しながら練習しましょう。

成功基準

  • 3往復以上

トリックを習得できたかどうかを判断する目安です。トリックリストや競技会によっては、成功条件が異なる場合がありますので、検定を受ける際などはルールを事前に必ず確認しましょう。

前提トリック

アウトサイドでもしっかり前方へ返す

パンチング・バッグとイン・アウト・ホップのどちらもできるのに、イン・アウト・パンチング・バッグは全然できない…という方は、アウトサイドの時に前方へ返せてない場合が多いです。アウトサイドでしっかり手首を返せているか、肘が伸びきっていないか確認しましょう。先にアウトサイド・パンチング・バッグの練習をしてみても良いかもしれません。

派生

  • 両手で行うツーハンド・イン・アウト・パンチング・バッグ

2A向けおすすめヨーヨーなど

◆この記事を書いた人
荒牧淳(アル)

1997年にヨーヨーを始め、1998年の第3回ジャパンチャンピオンシップ・チームプレイ部門で全国優勝を果たす。個人では3Aをメインスタイルとし、2001年世界大会でツーハンドトラピーズを世界で初めてステージ上で成功させ3位入賞。2003年世界大会では準優勝に輝いてる。2016年からはリワインド渋谷店スタッフとして店頭に立っている。

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