外と内を行き来するイーライ・ホップです。イン・トゥ・アウト・イーライ・ホップの派生で、現在ではこちらの方がスタンダードになっています。
アウトサイドからのイーライ・ホップがポイントとなっており、ここはイーライ・ホップを低くした方がやりやすい人と、ある程度高くした方がやりやすい人で分かれます。最終的には自在に高さを操れるのが理想ですが、まず自分のやりやすい高さをつかみましょう。
また、意外とリズムも大切。ゆっくりでも早くでも、一定のテンポで跳ね上げた方がキレイな軌道で飛ばせます。おそるおそるやるよりも、思い切りが大事。
成功基準
- 3往復以上
トリックを習得できたかどうかを判断する目安です。トリックリストや競技会によっては、成功条件が異なる場合がありますので、検定を受ける際などはルールを事前に必ず確認しましょう。