ホップから外→バーチ→ホップ→バーチへと変化させるトリック。
まずホップ・ザ・フェンス5回から、アウトサイド・ホップを手間に行います。手前に傾けている間、軌道を一定にし、安定させます。キープできるようになったら、後ろ側から上げていき、バーティカル・パンチへ繋ぎます。バーチは5回行いましょう。その後、リバース・ファウンテンを行い、ホップへ。再びホップ5回した後、今度は逆側(右利きなら体の左側)へ持っていき手前に傾けます。そのまま手前に上げていきバーチへ。バーチも再度5回行います。
成功基準
- 両側で下→上で各5回以上
トリックを習得できたかどうかを判断する目安です。トリックリストや競技会によっては、成功条件が異なる場合がありますので、検定を受ける際などはルールを事前に必ず確認しましょう。
前提トリック
回数について
派生
- 両手で行うクリオネ
豆知識
「クリオネ」とはハダカカメガイ科、ハダカカメガイ属に属する貝の総称らしいですが、このトリックはそんなクリオネが泳いでいる姿に似ていることから名付けられました。名は体を表す良い名前ですね。